

ガラ紡の特徴
和製紡績機、通称ガラ紡は明治初期に『臥雲辰到(がうんたっち)』氏(現在の長野県安曇野市出身。住職・農機具の改良や設計をした発明家)によって発明されました。 仕組みが単純で、手で紡いだような柔らかさの生地になるのが特徴です。現在の紡績機の1/100の速度でゆっくりと、よび名の通り「ガラガラ」と音を立てながら紡ぐ古き良き時代の道具です。
自然栽培コットン100%使用
原材料となるコットンはすべて、かつて一度も農薬や肥料を使ったことのない広大な自社農園で自然栽培しています。草刈りそして収穫もひとつずつ丁寧に人の手で摘み取っていきます。